借金していたことがバレて、普通に大家さんから電話で家賃滞納の連絡が来て、借金も仕事がうまくいってないのもバレて
彼女が黙って借金と家賃を全額払って荷物をまとめて去って行ってしまいました。

もくじ
必死に他人のせいにしてた

自分が悪いのですが、若くてバカだったので必死に他人のせいにしようと言い訳を探していました
- 今まで世話してたから俺は悪くない
 - 給料が8万円の会社が悪い
 - 彼女のせいで自分の時間が持てなかった
 - 結婚する為に束縛されていた
 
いやー本当にクズですよね~w
とはいえ、行動を起こす為ならば理由はなんだっていいと思います。結果を出すには、行動の先に変化が必要でその時には成長しているからね
認めたくないものだな、自分自身の、若さ故の過ちというものを

状況は最悪

とにかく状況は非常に緊迫した状態で、やることを紙に書いて考えて行動をしました
- 貯金ゼロ
 - 仕事なし収入なし
 - 性欲全快
 - 全余裕なし
 - 友人なし
 
まず家賃と食べるお金が必要だから、直ぐに謎の月収8万円の会社を退職
小企業だから、嫌がらせを受けて自己退職になり退職金はもちろん、12か月勤務していないので失業保険も貰えず、本当に2000円くらいしか手元になかったです
幸い借金は彼女が払ってくれたのでリスクを背負ってマイナスでない分、まだまだ甘いなって思いますw
音楽の仕事はクラブで友達の前で「結婚するから引退して正社員になるぜ!」ってイキって言ったので、恥ずかしくて戻れなくてさW
だから、友達にも会えなくて、SNSも辞めて電話もメールもバイト以外は見ない(出ない)ようにしました。
謎の風俗求人

コンビニで求人誌を買いたくても厳しかったので、駅やドンキにあるフリーペーパーを片っ端から掴んで帰りました。
この時、なんで無料で雑誌が貰えるのか?
カフェやデートスポットとか女子向けの内容なのか?
どうして最後の方に風俗の求人があるのか?
まだ理解出来ませんでしたw
再就職に関しては、前回の事があるのでしっかり時間をかけて調べたかったので、まずはすぐに働けてシフトも多く入れるバイトを探しました。
くだらないプライドを捨てれだした

バイトを必死に探していたので、カッコイイ仕事がしたいとか、モテたいとか、そんなのではなく何でもいいから生きていくだけの金が欲しい!って思い、彼女を安心させる為に正社員にこだわっていたのですが、一人になったので何も出来ない自分が生きる為に仕事を選ぶように変わりました。
今の自分スキル
- とくに何も出来ない無能
 - 22歳の健全な男性だから体は健康で元気
 - 力仕事はできる
 - 金、コネ、友達、女なし
 - 料理できる
 - 動画や画像、音楽のクリエイティブは得意
 
結構バイトが決まる

そして、面接ラッシュ(交通費支給だけ)して、若くて健康だったので結構バイトが決まりましたw
- パチンコ屋の店員
 - 工場の軽作業
 - ケータリング(軽食デリバリー)
 - 引っ越しのバイト
 - 何でも屋の派遣
 - キャバクラのDJ
 
パチ屋はギャンブルは今まで一度もやったことがないのですが、時給が1400円以上だったので嬉しかったですね。
軽作業や引っ越し何でも屋は、基本肉体労働なので筋トレ気分で楽しんでました。弁当も出るしW
プライドが捨てれだしたのでダサい仕事だって、お金貰える方が大事だから気にしなくなり、ダサイと思う自分の心がダサい事に気が付きました。
ケータリングのお仕事

ケータリングは料理が出来るからの理由でやってみました。
会場を綺麗にコーティングしてお料理を作って並べて、数時間後に華やかなパーリーやライブが始まる
クラブでパーリー企画していた時には知らなかった事「カッコイイ仕事はダサい仕事があるから出来るもんなんだ」と現場で学ばせていただきました。ありがとうございます。
キャバクラのDJ

どっか人目がつかないところでDJのバイト探したら、6時間プレイ(音楽ねW)して15000円貰える南のキャバクラが見つかって採用してもらえたんですよ!
それもあって今でもよく飲みに(ウーロン茶)行ってましたW
お酒は飲めない事はないのですが、彼女が病気でアルコールが飲めないのでお酒は飲まないだけでした、お酒は好きじゃないしねW
パリピの場でも全然ジュースだったW
そこで初めて夜の世界に足を踏み入れたのですね
ドレス着たお姉ちゃんがウロウロしてて妙なおっさんの対応してるって印象でしたW
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そこは客単20000円前後くらいなので、ク〇客っぽいのも多く

上下スエットで来るデブのおっさんとか、家じゃねえんだからW(今のワイみたいやんけ)
ダンボール持って入ってくるおっさんとか(店員止めろよW)
女子は綺麗だけど客がヤバかったのを見て、元彼女がこれ接客して同伴とかアフターしてたんか…って思うと楽じゃないんだなって理解して、客とも寝てないってのも本当だったんだなって思いました。
(勤務してたのは新地の高級店なので条件は全然違うかもしれないけど)
落ち着いたらティンティンが我慢できなくなる

そんなこんなで、なんとか生活費が作れて家賃払って少しの余裕も出来ました
看病がなくなったから朝からバイト行けるし、夜は晩御飯作りに帰らなくてもいい、おかえりって言われなくなって少し寂しいですが、彼女のSNSはいつも豪華な写真ばかり上がってるので幸せそうでこれでよかったんやなって思って、自分には上を見ても出来ない事ばかりなので、自分の足元を見て自立して生きるようになりました。
もう一度言いますがクズな考えです
彼女の看病をしていた時は、病院や薬代に看病する時間や消耗品があったから、時間も金も稼げれなかったじゃん「金返さなくてよくね?」って思うようになってしまったんですよ
そして余裕が出来て落ち着いたら、ティンティンが我慢できなくなってめっちゃセクスがしたくなったんですよね
でも、友達いないし、どうしよう?と思ってコンビニでエロ本を立ち読みしていたんですよ

やたら分厚い辞書のような風俗雑誌を見つけて手に取ったんです

※画像はイメージです。
運命的に掴んだ雑誌、まさかここに就職しに行くなんて…
そして、ワイは人生で初めての風俗に行くことにしました。

  
  
  
  
      
      
      
      
      
      
      
			
			
			

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