人間っていい事は忘れて嫌な事だけは覚えているもんなんですよね。
良くしてあげたのに恩知らずだみたいなのもあれば、何かを言われた事だけは忘れないとかね
これって人間の本能で、自分に危険が発生する可能性を予測して避ける為の防衛反応で、こけて怪我したら繰り返さないように足元ちゃんと見たりする感じです。
もくじ
個人的な性癖のイメージなのですが
同じように人生で嫌だった事の関連で、同じ嫌な事があると避けるのですが、その状況に無理になってしまうと、人間の脳は嫌なのが避けれないなら、もう快楽に変えてしまうって現状が性癖だと思うんですよ。
よく、追い詰められて絶体絶命になると、何故か「は…ははは…」笑っちゃうアレです。
僕もM男に目覚めるまでは、どちらかといえばS男だったと思うんですね。
彼女にトビっこ入れてラーメン屋で「替え玉バリ硬いのでお願いします!」って頼ませたりして遊んでたので最低です。すみません
まあ、それはまた書くとしてW
僕がM男に目覚めたのは、キツい事が重なって、苦痛が耐えられなくなると脳が、じゃあ快楽として吸収してしまえって感じで性癖が出来上がったんです。
失恋復縁を繰り返すうちに M男に目覚めました
彼女の病気の看病を数年間していたのですが、初期の頃は本当にひどくって
夜中毎晩、体が痒くて掻きむしって血だらけになって、パニックになって、吐いての繰り返しで
掻いた部分の皮膚が布団に散らかって、それを搔き集めて隠して大泣きするんですよ
で、ワイが言葉足らずなので、なんとかして笑かそうとして、その皮膚を全部食べて「味ないぞ」って言って泣き止ましたりしたんですが
女性の老廃物を体内に入れた
この女性の老廃物を体内に入れたって事が数年後に記憶に焼き付いて覚醒のポイントのひとつになりました。
パニックになった彼女に水を飲ませて、布団に入れて背中をさすってあげながら、何か希望になる事を話してあげると喜んで寝落ちしてくれるって毎日でした。
ワイも寝るのが遅くなるから、バイトは夜の飲食店にして
晩御飯お店で作って持って帰ってくると、節約になってなんとかやりくりしていました。
でも、別に自分にとっては、それが当たり前だと思っていたのでしんどくはなかったです。
日記をノートに付けていた
思いたくなくっても外出たら絶対人とすれ違うし、顔見られたら皆私の事を可哀想だって哀れな目で見るの
SNSを開けるとみんな楽しい事書いてると思うけど、私にはそれが病気で出来なくて惨めな気持ちになるから、だからノートに書いてるの
そこには、その日食べたものや
病気の状況、楽しかったことや嫌な事
希望に満ちた夢
そして、毎晩希望の言葉をかけて寝かしていたので、彼女のノートには希望に満ちた夢が描かれていました。
- 海に行きたい、カフェに行きたい、友達と遊びに行きたい、結婚したい
- 綺麗になったらモデルになって人に見られる仕事がしたい
- 私は不幸じゃない、今は試練だと思う、他人と自分は関係ないから比べない、早く病気を治すために頑張る
なんていうか言葉を失いましたね。
とりあえずクンニでもしとくかって感じで
病気が治り別れる
ついに、皮膚の病気が治り見違えるように劇的に美人に変わっていきました
そして、昼はショップ店員と夜はキャバで働きだしてました。
ワイは結婚する為に趣味のダンスや音楽を捨てて、就職したもののブラック企業で、運動をしなくなったので、みるみる醜くなって性格も荒れて行きました。
ある日彼女が、荷物をまとめて相談をしだしたんですよ
それで、私は夢を叶える為にチャンスを掴みたいねん
要約すると、出来る男に乗り変えたいから別れてくれって事だったんですね。
ちなみに、7年間で4回別れて3回復縁していますW
うまく出来なくて
そしたら彼女がソープの挨拶みたいなポーズをとってお礼を言ったので、手を触ったんですね
ネイルをしていて、病気だった時だと手に触るだけでも痛いっていってたのが、本当にピカピカの手になっていて、こんなに綺麗になったのなら確かに挑戦したらいいんじゃないかなって思って
明らかに今の自分では何もしてあげれないと確信していたので
そして去って行ったんですね
SNS を見てM男に覚醒する
絶対に見てはいけない物
それは別れた相手のSNS!! wwwwww
でも気になってみちゃいますよねーww
案の定
イケメンの彼氏さんとシンガポールのマリーナベイサンズに遊びに
誕生日に綺麗な場所にーとか、好きとか愛してるとかねw
でも、モデルの仕事が増えて行ってるのを見て夢を掴みに行ってるのは伝わりました。
一緒にいる時は全然意識しないのに、別れると妙にエロく感じてたまらなくなって
別れた彼女の写真を見て一日中オナニーしてたんですよ
まじで20回くらいやって、摩擦で泡になってましたもん
それが、めちゃくちゃ気持ちよくって、負けた自分と去って行った彼女の事を考えた時の惨めな気持ちが痛みに変わって、そして快楽にはっきりと変わったのを覚えています。
さらに、いうと彼女の聖水や老廃物を摂取した事により、無性に女性に負けてそういう物を食らう事に最高の快楽に目覚めたんですね。
M性感やSMクラブに通いだす
その日から、M性感やSMクラブに通いだし、身体的な痛みも加えて絶頂に感じだした瞬間にはっきりとM男になったなと確信しました。
素直に夢を応援してあげるのがいいのですが、まだ若かったのでそれが受け入れられず、その行き場のないエネルギーが痛みを快楽に変えていきました。
そして、聖水も無理矢理飲まされる敗北感の苦しみが最高の快楽へと、こちらも完全体に進化しました。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
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