不幸と幸せの狭間に見えたもの

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7年…

そう…ワイには、7年間交際させていただいていた彼女が20代の頃(30代になっても一時期付き合っていましたw)いてました。

彼女とは趣味の音楽の場で出会い、そして病気を患っていて、一緒に住みだして同棲をしながら闘病生活をしていました。

看病の甲斐もあり、無事に綺麗な女性に生まれ変わる事が出来ました。

彼女編 バックナンバー



共に結婚の話をして、子供を作って、どんな生活をしようか?
希望溢れる明るい未来に、お互い胸をときめかせた幸せ溢れる時期がありました。


幸せの形

幸せには様々な形があり、時期もあり、価値観の違いもあると思うんですよね。


生物としての幸せ

必ずしも、○○が幸せっていうのはないと思うのですが、第一候補は生物としての細胞の物資量の増加だと思います。
つまりは、子供作って、孫が出来て、自分の遺伝子や細胞がこの世界に増えていくのが生物学的な幸せのベースだと思います。

ワイ
ここらへんは滑ってしまったので、残りの人生はオナクラでも行って楽しもうと思います🤪


時期としての幸せ

春夏秋冬、季節があるように、自然はその時期にしか見せてくれない美しい光景があります。

  1. 子供の頃は経済力がない代わりに、気力や体力があるから自転車2ケツであろうが、公園デートであろうが、サイゼであろうが、好きな人と一緒にいれるだけで幸せなのではないでしょうか?
  2. 成人になり、アルバイトを初めて、初めてのお給料で特別なお店でデートをしたり、鬼出勤(アルバイト)をして貯めたお金でプレゼントを買うのも幸せですよね。
  3. 仕事が安定して、結婚して家を買う、子供が出来る…人間としての幸せの一つのゴール
  4. 子供が自立して孫が出来て、残りの余生を二人で楽しむ幸せ…

これが、各時期としての幸せだと思います。


価値観の合う幸せ


彼女が病気だった頃、傍から見ると、彼女は肌がボロボロで人に顔を見せれなくて
ワイも、彼女の看病をして治療費も生活費大変で、病気の彼女の世話で、普通の生活が出来なくて可哀想で不幸だと感じると思います。

普通の価値観なら、そうだと思うのですが…
実はワイら二人は、この闘病生活の時期はめっちゃ幸せだったんですよ😍


趣味の相性による充実した毎日


二人で家の中にずっといるのですが、音楽の仕事(DJ)をしていたので、彼女からしたら毎週有料で聴きに行ってたクラブのDJが毎日貸し切り状態で、一日中 US UK ヒットチャートや様々なジャンルの曲を聴き放題で、二人の趣味が音楽とダンスだったので、毎日が音楽漬けで最高だったんですよ


デートもプレゼントもチープでも嬉しかった


デートも曲探し(レコード買い巡り)や、ダンスの練習で夜な夜なビルの鏡前で一緒に踊って、誕生日プレゼントなんかジャージだったW
でもお互い何も不満はなかったです🤪


旅行はゲストで呼ばれた時


とにかく貧乏だったので、旅行なんか連れて行ける余裕なんて何一つなかったけども、週末はいつもクラブでDJをしていたので、いつでも無料で二人でクラブに出入り出来て、お酒も飲み放題(お酒は飲まないのでソフトドリンク)ww
旅行は、ゲストで呼んでもらうので、交通費や宿泊費食費は相手方が出してくれる、そして貰ったギャラを彼女の分に当てていました。プラマイゼロですが無料で旅行が出来たと価値観を考える事が出来たので、貧乏でも毎週毎日めちゃくちゃ楽しんで一緒に住んでいました。


ディナーだって豪華


人がいる場所を嫌うので(クラブは暗いからよかった)飲食店も、人気のお店は入れなかったし、個室を取れるような資金も持ってなかったです。
だから、平日の夜は飲食店のバイトをして、帰り際に彼女に持って帰るご飯を、毎日違う料理を教えてもらって、お店の好意で作らせてもらって持って帰っていたので、毎日がプレゼントをしているようで、彼女も日替わりの晩御飯を楽しみにして家で待っててくれていました。しかもコストゼロ!(カロリーはゼロじゃない)


結婚式の二次会の仕事


彼女と一緒に裏方でDJをしたり、フラッシュモブをしていたのですが、人が幸せになるお手伝いが出来ると嬉しくってさ

彼女
ねえ、私達も結婚できるのかな?

ワイ
はは…仕事頑張ってみるよ、ちょっと待っててな













数年後…

彼女
セックス!セックス!セックス!セックスオンザビーチ!!

マンションに一緒に帰る時は、とにかくセックスを言いまくる彼女

病気が治り、キャバクラで働きだした彼女
サロンで綺麗にして、ドレスを着てメイクもプロに完璧に盛られていました

後ろから胸と腰を持って抱いてみた時に

ワイ
あれ?君、こんなんだったっけ??

彼女
誰や思っとるねん!

凄くいい香りもするし
元々細かったのですが、モデル目指してたから筋トレや運動もダンスでしていたのもあり、ドレスの効果で凄くクビレもあって胸も大きく強調された感じでした
ジャージしか来ていなかったから、高級な生地を身にまとった彼女を抱いたのが初めてだったんですよね

さっきまで、外で周りを気にしていたが、部屋に入ったら二人っきりだから独り占めできるって魔が刺した?んですよW
っというよりも、ドレスを着ている(コスプレ)を初めて見て、外だったのでよく見てなかったのですが、いざ目の前で背中が鼻先まで近くに来た瞬間に、大人の香水の香りがしてたまらなくなって、背中の脊髄部分を思いっきり舐めてしまったんですよ

彼女
ちょ…おま!あっ…
ガクッ

コメ〇珈琲のシロノワールみたいな形になって崩れ落ちる彼女


よくわからないドレス

で、おっぱいポロリさせようと思って、ほぼ裸のドレスを胸のところからガバナンスしたら、全然ポロリしないんですよ
実はほぼ裸のドレスなのですが、肩かな?ブラに掛けてるのでしょうか?透明な紐で落ちないように固定されているんですね!

めっちゃ、それに感動したんすよ!
目に見えている物が全てではないんだってねW

で、おっぱいが触れないし、二人共後ろ向きだし手は胸まで行ってるから、とりあえずマンコって事でビールみたいに触ろうとしたんですよ
そしたら、ほぼ裸のドレスの癖にスリットが入ってるけど、上から触ると全然パンツに手が届かないんですよね!!!


耳が性感帯になっていた

しょうがないので、マンコをドレスの上から触りながら、おっぱいを揉んで耳に舌を入れてみたんですよ

そしたら…

彼女
あ…!

明らかに反応が今までと違う性感帯が耳に生まれていて、いつも耳元でささやいていたので性癖の目覚めの予兆を感じたんですね。


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